長岡市議会 2022-12-14 令和 4年12月文教福祉委員会−12月14日-01号
豪雪地域では、施設の屋根雪除雪や駐車場の除雪などを業者に依頼しておりますが、介護報酬には除雪費用への考慮がないと聞いております。そのほかにもいろいろと費用がかかるわけですけれども、そういう状況であります。この除雪費用の補助制度をどうしても創設してほしいという強い要望がありますけれども、補助制度についてどのようになっているのか、市の考えについてお聞かせください。
豪雪地域では、施設の屋根雪除雪や駐車場の除雪などを業者に依頼しておりますが、介護報酬には除雪費用への考慮がないと聞いております。そのほかにもいろいろと費用がかかるわけですけれども、そういう状況であります。この除雪費用の補助制度をどうしても創設してほしいという強い要望がありますけれども、補助制度についてどのようになっているのか、市の考えについてお聞かせください。
そんな中、豪雪地域ならではの遊びがございます。それは、しみ渡りでございます。御存じの方もいらっしゃるかもしれませんけど、雪原に自由に歩き回り、棚田ののり面を丈夫なビニール袋をお尻の下に敷いて滑り、楽しい雪国ならではの遊びでございます。そんな経験のない方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。 それでは、通告に従いまして一般質問に入らせていただきます。地域の宝認定制度についてでございます。
特別豪雪地域として指定されております阿賀町におきましても、一昨日、ようやく一部の地域で積雪とまでは言えませんが、降雪がありました。毎年雪に備えた準備は必要不可欠であり、降雪があったときの道路除雪作業は、住民が生活していく上で、町としても重要な施策として考えていっていることだろうと思います。 今は無雪道路が当たり前の世の中になっております。
◆11番(宮川大樹議員) 関連してなんですけど、雁木町家は市長公約にあるとおり、豪雪地域の助け合いの精神とともに、私は高田城という城下町であるがゆえに育まれた文化であると思っています。なぜなら、御承知のとおり、高田は慶長19年、松平忠輝公によって築かれた高田城の城下町です。高田の城下町は、高田城を中心に地理的、経済的条件などを考え計画的につくられ雁木や町家が誕生しました。
2回目、3回目といっても、やっぱり1万5,000円しか補助がないので、頼みたくてもちょっと頼めないななんていうふうな、除排雪もお願いしたいんだけども、これも適用除外なので、そのまま真っ暗い中で暮らしているお年寄りがおりましたので、今回もっと使い勝手のいいような3回から4回に上げてもらって大変によかったのかもしれないんですけども、他市では中山間地、平場はそんな雪は大したことなくても、豪雪地域のそういった
村松は豪雪地域で、特に冬場は窓を閉めていることもあり、聞こえづらくなります。これに対しての認識を伺います。 最後に、各家庭に1台の防災無線の設置は安全、安心の担保となります。これからの災害の頻度を考えると、設置はぜひとも必要と考えますが、伺います。 以上、壇上での質問を終わります。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 今井議員のご質問に順次お答えいたします。
中山間地域を抱える過疎豪雪地域です。産業構造は、リモートワークが難しい1次、2次、ケアワークの占める割合が高いです。また、狭い部屋に大勢で集まって歌うことは特に注意しなければなりませんが、この地域では宴席において天神ばやしをみんなで唱和するのが習わしです。
これは、過疎豪雪地域の医療に貢献しようと志しながらも、経済的な不安を抱える学生にとって大きな支えとなります。目を引く施策が数多くある一方で、流雪溝や道路網の整備といった生活に密着した要望にも着実に応えています。
豪雪地域で生計を立てている企業や事業所はじめ、市民にとって大きな影響を与えたことは計り知れません。また、新型コロナウイルス感染拡大により世界経済への影響は大きく、リーマンショック並みか、それ以上かもしれないと国は認識し、大規模な経済対策を打たなければとの考えを示しております。
こういう豪雪地域の中で医師確保はなかなか大変だと、だから地域枠でもって入学されるような、そういう条件を進めてくれと。ところが、やっぱり行政というのはね、国へ行っても縦割りです。厚労省は、そういう方向で何とかと言っても文科省のほうが返事をしないとか、文科省がどうとかこうとか、そういう話が横行していましたよ。
しかし、豪雪地域特有の建築物であり、建設費もかさみ、固定資産税も多く支払っています。そこで、高床式住宅についても耐震改修の助成をしていただけないものでしょうか。少なくとも木造住宅部分については助成対象にすべきと思いますが、市の考えをお伺いします。 次に、住宅リフォーム支援事業補助金について質問します。
先ほどご自身でもおっしゃっていましたけど、ほかの市では、ほぼといいますか、ほとんど積雪のない海辺のところから山間地までという大きな違いがある中で、そういった段階的なものを導入しているとこもあるというふうにも伺っていますけど、ご案内のとおり十日町市はもう全市豪雪地域ということでありまして、しかもそれぞれの地域で家屋の連檐状況だとか、雪捨て場が容易に利用できるかどうかとか、本当にいろんな状況があるのはご
市は、1月末、県に対し、患者、ご家族初め住民に大きな不安が広がっているとし、豪雪地域に精神病床が必要であり、新潟県として精神医療の確保に全力を挙げるよう要望書を提出しております。県は、精神保健福祉審議会、ワーキンググループなどにより、1年の期間をもって、あるべき精神医療体制について集中的な検討を行うとしております。現在どのような検討がされておりますか、伺いたいと思います。
◆諸橋虎雄 委員 それから、除雪共助組織活動強化支援なんですが、過疎豪雪地域においては自力で除排雪が困難な世帯の支援というのは大きな課題になっております。 そこで、玄関前から公道までの除雪などで効果的な取り組みを行った事例がありましたらお聞かせください。
こんなことはもう30年、40年に一度ぐらいだろうと思いますが、やはり例年のごとく、豪雪地域を抱えるわけで、そういう中にあって、体制上こういうことで本当に地域の安心・安全というのがつくられるのかどうかというのは、やはり皆さんも含めて議論を総合的にする必要があったんじゃないかなと私は思うんですが。 その辺はあれですか。ただ、人数を調整するということで終わったんではないと思いますけども。
そのほかの避難経路につきましても、周辺の自治体とも連携しながら、十日町市のみならず、周辺自治体とも連携をしながら、国に豪雪地域の冬期間の道路の現状を伝え、原子力災害時の安全な避難道路の確保という観点で、特に配慮していただくよう、強く求めてまいりたいと思っております。
しかし、本町は県内でも屈指の豪雪地域であり、冬期間における道路交通確保は、町民の日常生活や通勤・通学において重要な施策と考えており、ここ数年の豪雪を教訓に、本年度におきましても、機械除雪を主体に消雪パイプ及び流雪溝等の消融雪施設の有効活用を図るとともに、国・県との連絡調整を図りながら、効率の高い道路除雪に努めてまいります。
また、道路につきましては、中越圏域は豪雪地域でございますので、特に避難経路となる路線の雪に備えた整備、改良や、除雪体制の充実、強化などを、圏域市町村が連携して、国や県に対し、要望していく必要があると考えております。 広域連携に関しましては、同じ生活圏域であります出雲崎町や刈羽村と公共施設の相互利用協定を既に結んでいるほか、一部の事務を受託しておるころでございます。
村松は特別豪雪地域で、急勾配の長い番坂や積雪や吹雪、凍る路面など厳しい日が続きます。歩道の除雪は9時ごろにならないと来ない。このような厳しい冬の条件の中、保護者の安全を願う気持ちはせつないほどわかります。改めて川内地域のバス通学の実態を伺います。また、市民に寄り添う市政と言うなら、子供たちの安全のために川内地域を冬期のバス通学の対象区域にしていただきたいが、伺います。
その辺は、業者とは、いわゆる豪雪地域でどういうふうに対応されているのか、聞かせていただきたいと思います。 ○委員長(与口 善之) 防災・原子力課長。 ○防災・原子力課長(関矢 広之) どこの家庭にもアンテナ設置ですが、なるべく軒下といいますか、のほうに。